ダークトレース、日本を含むアジア太平洋地域で顧客数が500社を突破

2019年11月1日金曜日

最先端のAIで世界をリードするサイバー防御企業、Darktrace(以下、ダークトレース、本社: 米国サンフランシスコ、英国ケンブリッジ)は、このたび独自の自動対処技術に基づくダークトレースのCyber AI Platformを導入した顧客数が日本を含むアジア太平洋地域で500社を超えたことを発表します。世界をリードするイノベーターと新興経済がひしめくこの地域で、主要な企業がサイバー脅威に自動対処するためにダークトレースの自己学習型AIの導入を加速しています。顧客には、Chemist Warehouse(豪州のチェーンドラッグストア大手)、台湾大車隊(台湾のタクシー最大手)、サムスン電子(韓国を代表する多国籍企業)、Network 18(インドの大手メディア企業)、Farrer Park Group(シンガポールの大手ヘルスケア企業)、日本の大塚製薬株式会社などが含まれます。

ダークトレースはアジア太平洋地域で前代未聞の急成長を続けながら、域内13拠点における従業員数は直近1年間で倍増し、170名を超えました。ダークトレースの技術に対してますます高まる需要に応えるため、シンガポール、大阪、シドニー、メルボルン、パースの各都市に新たなオフィスを開設しました。

人間の想像を遥かに超える速さで進行するサイバー脅威を特定・中和するために独自のサイバーAI技術に基づく免疫システムを導入する域内の企業は、60社以上の主要な金融サービス企業(世界的な銀行、証券取引所、保険会社や投資会社を含む)、30を超える主要な政府組織(地方政府から中央省庁を含む)、15社を超える域内トップクラスの大手通信企業などが含まれます。

ダークトレースが最近リリースしたEnterprise Immune SystemのVersion 4は、AIのアルゴリズムを駆使してクラウドおよびSaaS環境、Eメール、IoT、企業ネットワークを含むより幅広いデジタルエコシステムで一元的に脅威を検知・自動対処する能力をもたらします。また併せて発表したCyber AI Analystは、AIが人間の思考プロセスを真似ることで、人間の能力を遥かに超える速さで脅威の調査分析を継続的に高速自動化する新技術で、検知した脅威の分析に要する時間を従来比で92%削減します。

ダークトレースのアジア太平洋地域 マネージングディレクター、サンジェイ・アウロラは、「域内の組織がデジタルトランスフォーメーションをますます推進する中、クラウド環境やIoTデバイスを含む多様なデジタルインフラを保護できるダークトレースのAIはこれまでになく重要になっています。技術革新を推進することでますます多くの進化したサイバー攻撃に直面するようになった域内のビジネスにとって、ダークトレースのAIは最も必要不可欠なツールです。域内におけるダークトレースの驚異的な成長は、Cyber AI Platformがもたらす類を見ない能力の証左です」と述べています。

ダークトレースの顧客であるInternational Baccalaureate(国際バカロレア機構)の情報リスクマネジメントを統括するリチャード・ジェンキンス氏は、「他のセキュリティツールもダークトレースの自動対処能力には匹敵しません。ダークトレースが自動的に保護できるデータの総量は、50〜60名のセキュリティ担当者を含むチームが人手で対処できる量に相当するだろうと思います。さらに、純粋に脅威となる内部ネットワーク上の挙動を特定するスピードと正確さはあらゆる人間の能力を超えています。ダークトレースの機械学習は我々のネットワーク上でともすれば見過ごされた脅威を数秒のうちに検知・対処しているのです」と述べています。

ダークトレースについて

ダークトレースは、サイバーセキュリティ分野で世界をリードするAI企業で、内部ネットワークの脅威を自動遮断する技術を世界で初めて開発しました。

人間の免疫システムに着想を得たダークトレースの自己学習型AIは世界各国で3,000社以上の組織に導入されています。クラウド、Eメール、IoT、企業ネットワーク、産業用制御システムなどあらゆる種類のネットワークインフラを、内部脅威、産業スパイ、IoTデバイスのハッキング、ゼロデイのマルウェア、データの損失、サプライチェーンリスク、長期にわたる重要インフラの脆弱性などを含む未知の脅威からリアルタイムに保護します。

従業員数は1,000名を超え、本社は米国サンフランシスコと英国ケンブリッジにあり、世界に40以上の拠点を置いています。ダークトレースのAIは平均3秒毎に新たなサイバー脅威に自動対処しており、損害がもたらされる前に顧客を保護しています。