ダークトレース、クラウドオンリー環境のネットワークを100%可視化

〜仮想アプライアンスが機械学習を駆使、未知の脅威をリアルタイム検知〜

2016年9月26日月曜日

機械学習と数学理論に基づくEnterprise Immune System技術でサイバーセキュリティ業界をリードするDarktrace Limited(以下、ダークトレース、本社:英国ケンブリッジ、米国サンフランシスコ、最高経営責任者(CEO):ニコール・イーガン)は、このたびEnterprise Immune System がクラウドのみのネットワーク環境でも内部の通信パターンを可視化、脅威をリアルタイムに検知する機能を追加したことを発表します。

ダークトレースのEnterprise Immune Systemは、ケンブリッジ大学の専門家による高度な数学理論と機械学習を駆使してネットワーク全体の定常状態を常に把握・可視化することで、ルールやシグネチャに依存せず異常な挙動や未知の脅威をリアルタイムに検知する画期的な技術です。設立から3年で世界で1,200社を超える顧客のネットワーク内から16,000以上の深刻なサイバー攻撃を検知し(※)、潜在的なリスクに事前対処してきました。

より多くの企業がクラウドインフラに着目する中、クラウド上のユーザーやデータを可視化することは依然として難しく、セキュリティは重大な懸念事項です。今回のEnterprise Immune Systemの機能追加により、従来提供していたハードウェア型のアプライアンスを設置することなく、仮想アプライアンスとしてインストールするだけで、クラウドネットワークの定常状態を自己学習させ続けながら、脅威を分析・可視化することが可能です。

<機能追加のメリット>

  • クラウド上におけるユーザー間の通信も100%可視化
  • ハードウェア型アプライアンスの設置不要
  • 従来のEnterprise Immune System技術の機能・サービスも引き続き提供

ダークトレースの最高経営責任者(CEO)、ニコール・イーガンは、「組織のネットワークがいかなる構成であっても、いかなる仮想化レベルであっても、企業はネットワークインフラを完全な形で可視化する必要に迫られています。私どもはあらゆる組織の、あらゆる種類のインフラに自己学習型のサイバー防御をもたらすことに注力しており、今回完全なクラウド環境でも機械学習と数学理論を駆使するソリューションを導入できることを嬉しく思います」と述べています。

クラウドオンリー環境における製品導入でも、従来通りデータ収集、数学的分析と脅威の検知・可視化、および検知した脅威をアナリストが解析・評価し、対策をレポートするサービスを引き続き提供します。ダークトレースは、Amazon Web Services、Microsoft Azure、Google Cloud Platform、Rackspace等の主要なホスティングプロバイダーに対応しています。

(※)2016年7月26日現在の業績

ダークトレースについて

2016年度英国女王賞(イノベーション部門)を受賞したダークトレースは、世界をリードするサイバー防御企業の1つです。ダークトレースのEnterprise Immune System技術は、ケンブリッジ大学の専門家により開発された機械学習と数学理論をベースに、組織内のあらゆるデバイス、ユーザーおよびネットワークの生活パターンを学習し、ルールやシグネチャに依存せず、これまでに特定されていない脅威をリアルタイムに検知します。エネルギーおよび公益事業、金融サービス、ヘルスケア、電気通信、製造、小売、輸送を含む産業分野の世界的大手企業がダークトレースの自己学習型アプライアンスを導入しています。本社は英国ケンブリッジと米国サンフランシスコにあり、オークランド、ロンドン、ミラノ、ムンバイ、パリ、ソウル、シンガポール、シドニー、東京、トロントおよびワシントンD.C.を含む世界に20以上の拠点を置いています。

【本件に関するお問い合わせ先】

ダークトレース・ジャパン株式会社
マーケティングエグゼクティブ 根本(ねもと)
T: 03-5456-5571
E: [email protected]