ダークトレース、新たな最高財務責任者にキャサリン・グラハムが就任

2020年2月7日金曜日

最先端のAIで世界をリードするサイバー防御企業、Darktrace(以下、ダークトレース、本社: 米国サンフランシスコ、英国ケンブリッジ)は、このたび新たなCFO(最高財務責任者)としてキャサリン・グラハムが2月10日付で就任することを発表します。

主要な急成長テック企業において多様な経験を有するグラハムは、エデュテック業界の世界的リーダーである2U(米国)において直近8年間、CFOとして勤務し、資本構成の最適化を指揮してきました。その成果を広く認められ、グラハムは北バージニア技術評議会(NVTC)より、2015 Public Company CFO of the Yearを受賞しました。直近では、米ワシントン・ビジネス・ジャーナル誌が、各種業界やビジネスコミュニティにおいて最も影響力を発揮したビジネスウーマンを表彰するWomen Who Mean Businessの2018年のリストに選出されました。

テック、ホスピタリティおよび金融業界において、複数の急成長ビジネスの舵取りを経験し、20年以上にわたり財務規律の向上に取り組んできたグラハムは、2Uを含む4社の新規株式公開(IPO)を成功に導き、延べ2億ドル以上のプライベートエクイティを資金調達し、数多くの戦略的な買収を手がけてきました。

2Uに勤務する以前、グラハムは米国の電子決済サービス企業、Online Resources CorporationのCFO兼エグゼクティブ・ヴァイス・プレジデントとして勤務し、財務管理や投資家ベースの拡大、戦略的なビジネスチャンスの開拓を進めました。

1998年、グラハムはある国際的なインターネットサービスプロバイダーの創業時のCFOとして、少数精鋭のメンバーとキッチンテーブルで事業を開始し、その後ベンチャーキャピタルから1.86億ドルを調達、2年間で15か国において26社の買収を手がけました。創業以来、わずか3年弱で従業員数を5名から1,200名に急増させ、2000年前半に約4億ドルを新規調達し、株式公開を果たしました。

ダークトレースのCEO、ニコール・イーガンは、「グラハムを迎えることができて喜ばしく思います。攻撃者がAIを駆使する実世界を目の当たりにする中、ダークトレースの自動対処技術に対する顧客の需要は増加しています。グラハムの判断力、ビジネスパートナーとの強力な協業スキル、卓越したリーダーシップ能力は、ダークトレースの戦略的成長の次のフェーズを指揮する候補者として素晴らしい存在です」と述べています。

キャサリン・グラハムは、「ダークトレースに参画するのにこれ以上刺激的なタイミングはありません。ダークトレースは世界をリードする革新的な人工知能でサイバー防御を根本的に変革してきました。2020年に前代未聞の成長を続ける道筋を示すのみならず、世界的な重要なインフラやサービスをサイバー犯罪から保護することで、社会に対しても良き存在である企業に貢献できることを楽しみにしています」と述べています。

ダークトレースについて

ダークトレースは、サイバーセキュリティ分野で世界をリードするAI企業で、内部ネットワークの脅威を自動遮断する技術を世界で初めて開発しました。

人間の免疫システムに着想を得たダークトレースの自己学習型AIは世界各国で3,000社以上の組織に導入されています。クラウド、Eメール、IoT、企業ネットワーク、産業用制御システムなどあらゆる種類のネットワークインフラを、内部脅威、産業スパイ、IoTデバイスのハッキング、ゼロデイのマルウェア、データの損失、サプライチェーンリスク、長期にわたる重要インフラの脆弱性などを含む未知の脅威からリアルタイムに保護します。

従業員数は1,000名を超え、本社は米国サンフランシスコと英国ケンブリッジにあり、世界に44の拠点を置いています。ダークトレースのAIは平均3秒毎に新たなサイバー脅威に自動対処しており、損害がもたらされる前に顧客を保護しています。